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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。
いざ文通を始めてみようと思っても、最初のお手紙は何を書けばいいのでしょうか。
文通を始めたころによくぶつかるこのお悩み、実は簡単に解決できます。
本記事で挙げている項目を真似して書き進めていくだけで、簡単かつスムーズに最初のお手紙を書くことができるでしょう。
今日は、そんな最初のお手紙に関するいろはについてお話していきます。
デジタル主流のこの時代に、あえてアナログ文通を始めてみませんか?
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文通
共通の趣味がある人などと手紙を通して交流すること。
手書き、文通などアナログライフのススメについては以下の記事もあわせてご覧ください。文通村についての紹介もさせて頂いています。
最初のお手紙、何を書く?
最初のお手紙で必ず書く必要のあること、決まりなどはとくにありません。
しかしスムーズにやりとりをする上で、書いておいた方が良いことがいくつかありますのでご紹介していきます。
- 挨拶
- 名前
- 性別、年齢などの基本情報(開示しても良いと思うものだけでOK)
- 趣味やマイブーム
- 最近の出来事
- 何か相手に尋ねたいことがあれば質問をはさむ
- 最後に住所と宛名(二回目以降は封筒のみでOK)
トラブルを避けるために
- 避けたい話題などがあるかどうか
- レターセットがバラバラになってしまうことがあるなどの予告
- 何かあればなんでも仰ってくださいと相手のマイルールを引き出す言葉
- 文通終了時に連絡が必要かどうか
手書きの魅力を再発見!アナログライフを始めよう! - ズボラ母ちゃんのぽじらい より
このあたりで気になることを最初に確認しておくと、後々トラブルになりにくいです。
ただとくに聞き方には気を付けて、失礼にならぬようには心がけてください。
「初回なので念のため聞かせて下さい」というようなニュアンスが良いかなと思います。
あまりにも細かく聞き取りをするのは推奨しません。
しかしどうしても細かく聞きたい場合は「過去トラブルがあったので…」など何か注釈を入れて、失礼のないようにしておくのが無難です。
最初のお手紙、レターセットは何を使う?
お相手の好みがはっきりとわかっている場合はあわせると良いですね。
そのあたりのことがはっきりとわからない場合は、自分のお好みのレターセットで良いかと思います。
ただしあまり個性的すぎるもの、開封に手間取るものは初回に関しては避けた方が無難です。
上記のようなものを使う場合は、やり取りをする中で了解をとっておくのがおすすめ。
とくに文通村では、プレゼント交換などお断りのお願いがされてるよ!
そのようなサービスを使う場合はあまり華美な(重くなる)封筒は避けておくのが良いです。
住所を交換した上でのやりとりであっても、過度に華美な封筒に関しては装飾の脱落が考えられます。
十分に対策をした上で(ビニール包装するなど)発送されるのをおすすめします。
最後に