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手書きの魅力を再発見!2024年・アナログライフを始めよう!#文通 #日記 #手帳 #家計簿

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新年あけましておめでとうございます。

2024年が皆さまにとって良い年になりますように。

 

新しい年が始まりましたね!

皆さんは今年何か新しいことを始めようと考えられていますか?

 

今日は私が大好きな手紙、手書きの魅力についてご紹介したいと思います。

 

今年始めてみようかなの検討リストにでも入れてもらえたら嬉しいです♪

 

メールやチャットがあるのにわざわざ手紙?

 

今時年賀状もパソコンで作ってるけど?と疑問に思われた方もいるでしょうか。

 

しかし手紙にはメールやチャットにはない楽しさがあります。

 

あえて手間をかけて一筆一筆丁寧に仕上げる。

 

手紙ならば相手のことを考え、言葉を選び書き上げる。

 

一人で黙々と書きものをするひと時は、時間に追われる私たち現代人に束の間の休息と静かな息抜きの時間を提供してくれます。

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手紙の思い出

ビジネスに関わる手紙は、文例を参考にしたり少し気合を入れて書く手紙になります。

 

でも友人知人に向けて書く手紙はビジネスのお手紙と違い、肩の力を抜いて近況を報告しあうような心が温かくなるものです。

女性は子どもの頃に交換日記、手紙交換なんかをしたよと言う方が多いかと思います。

 

ノートを千切ってあれこれ書く、色ペンで装飾したり絵を描いたり…最後には手紙折りをして仲良しの友人へ。

 

交換日記やサイン帳なんかは女子にとって必須アイテムのようになる時期があります。

 

あちらこちらで友達同士交換していませんでしたか?

 

そんな時代を時々思い出して懐かしみながら、大人になった今でも私は文通という趣味を楽しんでいます。

 

今では考えられないことですが、私の子ども時代には雑誌に文通友達を募集している子の住所が載っていたこともあるのです。

 

もっと昔には住所に加え、電話番号や顔写真が掲載されていたこともあったとか。

 

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大人女子、文通のススメ

私は住所を直接交換する文通も楽しんでいるのですが、同時に文通村というサービスも利用しています。

www.fumibito.com

文通村では住所を非公開にし、与えられた架空の住所宛に手紙を送るという方法をとります。

 

それを事務局からお相手のもとへ届けて頂くのです。

 

個人情報を明かさず安全、気軽にやり取りが出来るサービス。それが文通村。

 

村人(会員のこと)は見ていると圧倒的に女性が多いように思います。

 

時々男性会員の方もいらっしゃいますが、やはり殆どの方が女性です。

 

それを見て思うのです。やはり女子は何歳になっても手紙を交換するのが好きな方が多いのだな、と。

 

文通に対して敷居の高いイメージを持たれている方は、文通村のようなサービスから初めてみられるのも一つの手です。

 

文通初心者ですと自己紹介を入れておけば、寛容な方とやり取り出来る確率もあがります。

 

何より住所などを明かさず気軽にやり取りできるのが良いですよね!

 

部屋で黙々と手書きをするのは本当に気持ちが落ち着きます。

 

大人になってから、良い友人が出来るというのはそれほど機会がありません。

 

しかし文通の場合は実生活よりも、共通の趣味や話題を通じて話すことが多いので良き友人と出会いやすいです。

 

私ももう十年以上やり取りしている友人が3人程います。

 

そうして手紙を書いている内に、文房具の沼にはまってしまう罠がありますが(笑)

 

レターセット、万年筆、ガラスペン、インクにマスキングテープなどなど。

 

私も挙げだすとキリがない位、収集癖が刺激されてきました(*'ω'*)

そして英語など日本語以外の言語が堪能な方は、海外ペンパルを見つけてみるのも良いですね。

 

例えばですが、郵便局のフリーマガジン・LetterPark(レターパーク)には海外の方からのペンパル募集もあります。

 

時々日本語でもOKな方がいらっしゃいますので、どうしても日本語で海外の方とやりとりしてみたい方でもやりとり可能な場合があります。

 

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文通に関するトラブル

ここまで文通の魅力について語ってきました。

 

しかし残念ながら、人間同士がやり取りをするのにトラブルはつきもの。

 

これに関しては必ずとは言いませんが、運が悪ければあるにはあります。

 

文通界隈ではマイルールにかなりうるさい方がいるのも事実。

 

こういうマイルール、トラブルなどの話のせいで文通=敷居が高いと考えてしまう方がおられるのではないかと思うのです。

 

でもこれ、避ける方法は存在します。

 

 

それは文通を始める前に、ある程度マイルールなどがないか確認しておくことです。

 

「マイルールありますか!?」と明け透けな聞き方をしてしまうと感じが良くありませんので、聞き方は工夫した方が良いですが。

 

  • 避けたい話題などがあるかどうか
  • レターセットがバラバラになってしまうことがあるなどの予告
  • 何かあればなんでも仰ってくださいと相手のマイルールを引き出す言葉
  • 文通終了時に連絡がいるかどうか

 

このあたりをやんわりと初回確認しておくことで、トラブルになりにくくなります。

 

よく話題にあがるのは便箋2枚、封筒1枚のレターセットを使用していて話が長くなってしまった時に3枚目から違うレターセットになること。

 

これは賛否両論あるというか、どっちでもいいよ派とケチ!全部同じ便箋で揃えてよ!派がいます。

 

これは個人によって考え方が違うので「こうだ!」と言い切れないので、相手の考え方を事前にリサーチしておくのがベスト

 

そして口汚く罵ってきたりする方に当たってしまっても、同じテンションで返さない事が鉄則。

 

折角楽しい時間を過ごすための手紙でストレスを溜めてしまっては本末転倒です。

 

この人とやり取りをするのは難しいな…と感じたら迷わずやり取りを辞めてしまって良いです。

 

初回に文通終了時のことを決めてあれば、それに従って粛々と終わらせるのが良いでしょう。

 

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パパママにも、手書きのススメ

お子さんがまだ小さいご家庭なら、家族で交換日記をしてみるのも楽しいですよ。

 

文章力を鍛えるためには、名文を読むことも必要ですがやはりアウトプットは本当に大事になってきます。

 

親子で楽しいやりとりをしながら、お子さんの文章力アップの支えになれたら素敵だと思いませんか?

 

小学校で日記の宿題が出たときに苦労されているお子さんでも、家族と交換する日記ならば遊びの一環で話したいことを一生懸命書いてくれるかもしれません。

 

そして何よりも、親子のコミュニケーションツールの一つになってくれるのが大きな利点です。

うちはかれこれ2年近く家族で交換日記をしているのですが、日頃話をする時間がとりにくい夫がとくに娘たちとのやり取りを楽しみにしています!

 

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手帳や家計簿もアナログが楽しい

スマホの手帳や家計簿機能が便利で使っている方も多いかと思います。

 

しかしこれもあえてのアナログ!

 

年に1回、自分の好きなスタイル・デザインの手帳・家計簿を本屋さんや文房具店に探しに行ってみませんか?

 

手帳に関してはシーズンがくると、一つの区画が丸々特設コーナーに早変わりするお店も少なくありません。

 

仕事の予定なんかないからな~なんて方でも大丈夫。

 

ビジネス手帳ばかりが手帳ではありません。

 

日々の予定やちょっとしたことを自由に日記みたいに書き込める手帳だってあるのです。

 

所謂日報とかほぼ日手帳というやつですね。

 

他には手帳と家計簿が一緒になったものなんかも。

 

ちょっと憂鬱な気分になってしまう方も多い町内会やPTAなんかの用事も、お気に入りの手帳に書きこんでテンションをあげてみませんか?

 

実際、私は紙の手帳の方が予定を忘れにくいです。

 

しっかり手を動かして書くので記憶が定着しやすいのかもしれません。

 

スマホアプリは簡単・便利ではあるのですが、あまりにも手軽にスタンプを押したりして管理できるのでちょっと印象に残りにくいんですよね。

 

アラートを設定したりしないと不安な時があります。

 

そして手帳・家計簿どちらも書きやすさや実用性だけではなく、可愛らしいデザインの物が増えました。

 

自分好みの手帳・家計簿を見つけて大好きな一冊を作りましょう。

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最後に

手書きにはその人の気持ちが宿っているような気がして、温かみを感じてしまいます。

 

勿論、乱暴に書きなぐった物を見たときにそんな風に感じたりはしませんが。

 

時々目にする、コーヒーショップなどで紙カップにメッセージが書いてあったという話。

 

実際に体験したことはありませんが、ああいう話が私は大好きです(笑)

 

仕事で疲れてクタクタの状態で入ったコーヒーショップ。

 

そこでホッと一息つくためにコーヒーを注文する。

 

ぼんやりと受け取ったカップに「1日お疲れ様です!」の文字。

 

ちょっと漫画を読みすぎでしょうか(笑)なんか妄想でホッコリできます(*ノωノ)

 

ちょっと(いや大分?)話はそれましたが、今日のお話をきっかけに手書きの魅力を再発見して頂ければ嬉しいです!

 

そして2024年の新たな趣味にいかがですか。

 

あなたも今日から私と共に魅惑のアナログライフ('ω')b

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