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冬キャンのススメ!冬キャンプを楽しむ方法は?安全にキャンプを満喫しよう

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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。

 

キャンプは夏やるものでしょう?そう考える方が多いのではないかと思います。

 

でも冬キャンプも夏とはまた違う魅力があります。

 

年中暇さえあればキャンプに出掛ける私が、冬キャンプの魅力を中心にキャンプに関することをあれこれ紹介していきます。

 

2024年、キャンプを新たな趣味に加えてみませんか?

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キャンプのあれこれ

冬キャンプの魅力

冬のキャンプ一番の魅力、それは寒いこと。

 

寒いこと自体は私も苦手ですしネガティブイメージが強いのですが、寒いことによって増す魅力がいくつもあるのです。

 

  • 身体が温まるご飯を物凄く美味しく感じる
  • 冬の澄んだ空気と星空は格別
  • 冬にキャンプをする人は春夏秋より少ないので周りが静か(+落ち着く)

 

冬キャンプではよく鍋や汁物を作って食べるのですが、寒い中屋外で食べるこういう物の美味しさは格別です。

 

じんわり染み渡るような温かさに、気が緩んでほうっとため息が出るくらい。

 

そしてキンと冷えた空気の中で空を見上げると、キラキラと輝く星空が。

 

都会では見られない輝きを目にして、静まり返った中で温かいものを食べて一息つくと…日頃張りつめていた神経がゆるやかに綻んでいくような気がします。

 

料理自体はとくに出来なくても、一人鍋セットなんかが売っているのでそれを温めるだけでも大丈夫

 

家族で行くなら鍋や汁物に入れたい物(+だしなど)を事前に準備してジップロックに入れて持っていくだけ。これで手軽に温めるだけで済みます!

 

冬キャンプに必要な物・あると嬉しい物

防寒具

これは絶対に必要な物の一つ。

しかしこのように服だけ完璧にしていても、泊まりのキャンプであれば眠る時間があるのでその時用の防寒具が必要になります。

冬キャンプ用の寝具を忘れていくと流石に眠ることが出来ないので、絶対に忘れてはいけません。冬の寒さは、夏の暑さ同様危険です。

 

きちんと身体の熱を逃がさず眠れるようにしましょう。

 

薪ストーブ

こちらは必須!というものではありませんが、あると圧倒的に冬キャンプが捗ります。

 

暖かいだけでなく、調理にも使えるというのが嬉しいですね(*´з`)

 

キャンプ大好きな私としては庭なんかでも使いたいアイテムです。ちょっとした調理を庭でしてキャンプ気分を味わいたい(笑)

 

それからこちら、災害が起きた際にも暖まる+調理器具として重宝します。

 

アルミシート

こちらは冬キャンプ必需品。

 

アルミシート1枚を布団や寝袋にかける・敷くだけで暖かさが段違いです。冷気の侵入を防いでくれるのです。

 

そしてアルミシートはなんと言っても災害時にも役立ちます

 

家族の人数分よりも多めに購入して備えておくのも◎

 

煙突穴つきのテント

煙突穴がついているテントもあります!

 

このようなテントならより暖かく過ごすことが出来そうです。

 

ただストーブを入れる場合、火の粉対策だけは忘れないでください。

 

思わぬ火事を招かぬように。詳しくは後述しますが、ストーブをつけたまま眠らないように注意もしてください。

 

爆ぜにくい木材を選んだり、火の粉ガード(煙突固定できるもの)などを準備すると良いです。

 

冬キャンプに対応出来る用品を集めておくと災害時にもオールシーズン対応していくことが出来、汎用性が高いのが良いところ。

 

一酸化炭素チェッカー

冬キャンプはストーブや暖房がわりになるものをテントの中に入れることも多いので、一酸化炭素チェッカーがあると安心です。

 

大きな音で知らせてくれる物でなければ万が一の際に気づく事も出来ず…ということになりかねません。

 

に異変を感じてからでは遅いです。大音量の物を選ぶのがマスト。

 

ランタン

夏も勿論必要な物ですが、冬は日が落ちるのも早いためより一層必要になるもの。

 

暗い中での作業は怪我のリスクもあり非常に危険です。

 

ランタンや明かりになるものは必ず、事前に準備しておきましょう

 

冬キャンプ・注意すべきポイントは?

飲酒

冬キャンプにおいて私が危険だなと感じるものの一つにお酒があります。

 

冬に急性アルコール中毒を心配するなんて意外でしたか?

 

夏でも急性アルコール中毒はあるでしょ?と言われそうですが、危険度は冬の方が高いと私は考えます。

 

当たり前ですが冬は気温が低いです。

 

寒いからお酒が進みますね。そうしてアルコールで暖まった体をそのままにしておくと、冬の外気でどんどん冷えてしまう。

 

体温が上がったからと上着を脱いだりするのはおすすめできません。

 

そして冬山は夏よりも水滴で湿っていたり、雪などが凍っていることが考えられます。良い感じにほろ酔いになり転倒…なども非常に危険です。

 

飲むな!とは言いません。キャンプで飲むお酒は美味しいですしね(*´з`)

 

でも程ほどにして、身体はしっかり保温。これが大事です。

 

ストーブ

ストーブをつけたまま眠ってはいけません。絶対に、です。ガスランタン等も同様

 

寒さは辛いですし、冬の寒さは夏の暑さ同様危険だと言いました。

 

低体温症が怖いのは間違いないのですが、つけっぱなしのまま眠るのも意外と怖いんですよ。

 

一酸化炭素中毒、火事など危険がたくさん。

 

一酸化炭素チェッカーがあるから眠れるよ!というのは間違いです。

 

チェッカーは起きている状態で目安にするもの。

 

一番最初にチェッカーが燃えて溶けたら音は鳴りますか?電池が切れたら?突然故障したら?あらゆる状況を考え、眠るときはストーブを消しておくのが鉄則。

 

一酸化炭素中毒や火事は気づいてからでは遅いです。

 

対応しようとしても身体が言うことを聞いてくれない状況も考えられますので、燃料を使う物をつけたまま眠るのは絶対に辞めましょう。

 

寝袋、毛布、アルミシート、エアーマット、防寒着、湯たんぽなど暖かく快適に眠るためのアイテムを揃えておくことをオススメします。

 

焚火

焚火などをテントやタープの近くで行わないようにしてください。

 

燃え移る危険があります。

 

そして折角換気をしていても焚火の煙がテント内に流入することも考えられます。

 

これもまた一酸化炭素中毒の危険があります。

 

火傷

冬キャンプは火や体を温める用品を使うことが他シーズンよりも多いです。

 

火傷には十分注意してください。

 

湯たんぽなどもずっと同じ場所にあてていると低温火傷という状態になることがあります。

 

低温だし大丈夫でしょう?という誤解されることがありますがこれは間違いです。

 

低温火傷は放っておくと通常の火傷よりも怖い場合があります。

 

気づきにくい火傷なので放置してしまった挙句、細胞が壊死・切除となることも。

 

感染症などのリスクも増しますので、同じ場所を温め続けないように十分注意してください。

 

湯たんぽなどはなるべく体にくっつけやりせず、足元などの空間を温めるという使い方をしてください。

 

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最後に

冬キャンプの魅力、便利アイテム、最低限の注意などについてまとめました。

 

冬キャンプというか冬のアウトドアに関しては、夏以上に注意点を挙げればキリがないです。

 

あらゆる情報を拾って、知識をつけておいても損はないです。

そして安全に冬キャンプだけでなく冬のアウトドアを楽しんでください(*'ω'*)

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