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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。
健康のために食べるのを習慣化しているものはありますか?
わたしはにんにくレモンのはちみつ漬けを毎日少しずつ摂るようにしています。
爽やかなレモンの香りににんにくのツンと来る香りを甘いはちみつが優しく包んでくれる食べ物で、調味料としても使うことが出来ます。
今日は栄養豊かなにんにくレモンのはちみつ漬けについてご紹介します。
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材料はどんなものを使えばいい?
なるべく無農薬のものを使いましょう。
わたしは無農薬栽培のレモンと、にんにくはスプラウトにんにくの玉の部分を使用しています。
はちみつは少しお値段がはるのですが、健康を考えてのものですので国産の良質なものをおすすめ。
下準備は以下の通りです。
にんにくレモンはちみつ漬けの作り方
- レモン1~2個(保存瓶にあわせて調整)
- にんにく3~4かけ(保存瓶にあわせて調整)
- はちみつ100~300g(保存瓶にあわせて調整)
1.レモンとにんにくを刻む(レモンは皮つきのままでOK)
2.交互に保存瓶の中へ
3.はちみつを加える
4.混ぜる
5.しっかり蓋をしめて冷蔵庫へ(パッキンのない瓶ならラップをかませる)
6.1週間~10日程寝かせる(毎日瓶をふるかかきまぜる)
7.完成
にんにくレモンはちみつ漬けの健康的な食べ方
わたしは毎日朝晩、白湯に溶かして飲んでいます。
最初の頃はレモンのみ皮ごと食べ、にんにくは入れないようにしています。
最初の頃ににんにくを入れない理由ですが、これはしっかりと浸かるまではにんにくの辛味がかなり強いためです。
他には、お肉を焼くときやスープを作るときの調味料としても使っています。
これなら加熱もするので、にんにくの辛味が苦手な方でも食べやすいのではないでしょうか。
にんにくレモンはちみつ漬けはいつまで食べられる?
保存瓶の煮沸消毒・乾燥をしっかりと行っていれば一カ月ほどはもつそうです。
煮沸消毒と乾燥は念入りに!サボると冷蔵庫内でもカビがはえる危険大!
にんにくの臭いってする?
臭いに関しては、白湯でも最初の頃は結構きついです。
にんにくそのものを入れなくても、レモンやはちみつに臭いがうつっています。
臭いが気になる方は、朝の白湯は辞めておいた方が良いかもしれません。
夜寝る前に飲んで、はみがきをしてから眠るのをおすすめします。
ただし翌日がお仕事のときに使いたい場合は、休日前に一度お試しになって息の状態を確認してからお使いになるのが良いです。
雑学・にんにく・レモン・はちみつの効能
にんにくのアリイン、アリシンが強い抗菌作用を持つのは有名ですね。
また他にも抗がん作用もあるのでは?と注目されているそうです。
毎日どの程度食べていればはっきりとした効果があらわれるのか、などの詳細情報については残念ながら研究成果などがまだ示されていません。
にんにくは抗菌作用が本当に強い(摂り過ぎは善玉菌までやっつけてしまう恐れあり)ので、ご自身のお腹の調子もよく観察しながら利用していくのが良いでしょう。
レモンにはビタミンCが多く含まれており、抗酸化作用があるそうです。
抗酸化作用は抗がん、老化に効果があると言われています。
そしてレモンに含まれている成分リモネン・シトラスに、これもにんにくと同じく抗菌作用が認められています。
はちみつにも抗酸化作用や殺菌作用などがあると言われています。
このような利点を持つにんにく、レモン、はちみつを合わせることで良い健康作用を期待されます。
過ぎたるは猶及ばざるが如しという言葉もありますので、あまりドカ食いをするのは推奨できません。
ご自身の身体の調子と相談をされながら、毎日の生活に少しずつ取り入れていくと良いですね。
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最後に
にんにくの強い香りが苦手な方は多いかもしれません。
しかしはちみつに漬け込んでしまうことで、臭いも辛味もかなりマイルドになっていきます。
レモンの爽やかな香りも相まって、食欲が増すこと請け合いです。
健康的な毎日のために、今日からこのレシピをあなたの生活に取り入れてみませんか?
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