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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。
以前、お料理の苦手な人向けに簡単なスープを作る考え方や実践方法をご紹介しました。
有難いことに、その記事を読んで頂いた方から実際のレシピについてもご質問を頂戴しました。
なので今日は実際のスープレシピについてご紹介していきます。
何を買えばいいのかわからない方のために、おすすめの調味料から詳しくお話しますね!
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身体が温まる簡単健康スープ
調味料から拘り、丁寧にダシをとることだけ頑張ってみてください。
そこだけしっかりやって頂ければ、あとは簡単な調理だけで美味しくて健康に良いスープが出来ますよ!
カレースープ
家族で食べられる分量で用意しています。お一人なら何食かいけそうなので、十分冷ましてから冷蔵保存してください。
具材
野菜や具はお好みのものでOKですが、私は以下のものを使いました。
- 人参
- 玉ねぎ
- ブロッコリー
- カリフラワー
- なす
- 鯖水煮缶(お好みで)
こちらを食べやすい大きさに切ります。
鯖は水煮缶なので軽くほぐす程度でOKです。
ブロッコリーやカリフラワーは最初に房の部分をたっぷりの水につけておいてください。
他のお野菜を切っている間に、虫やゴミなどをこの手順で取り除くためです。
調味料
調味料は以下の通り。()内はおすすめのもの。
- 塩(ぬちまーす/ゲランドの塩)
- カレー粉
- 酢
- 黒糖か砂糖
- オリーブオイル
- ケチャップ
- ソース(A1ソース)
手順
- 水750mlを沸騰させる。
- そこに塩、酢、黒糖、オリーブオイルをそれぞれ小さじ1杯入れる。
- 切っておいた具をいれてくたくたになるまで煮込む。
- 具が柔らかくなったらケチャップ、ソースを大匙1杯入れる。
- 最後にカレー粉を大匙2~3杯いれる。(味をみながらお好みで)
- お好みで鯖水煮をほぐして入れる。
- 弱火で少し煮れば完成。
調味料の量についても、とくに厳密な決まりはありません。
あまり入れすぎるのでなければ、ある程度はどれもお好みでどうぞ。
少しずつ味を見ながら加えていけば、大きく失敗することはないでしょう。
野菜の旨味が出て本当に甘くて美味しいスープになります。
鯖はお好みで鶏肉などに入れ替えても美味しいです。
鶏肉にする場合は事前に鶏肉をバターで焼いておけば、より美味しく食べられます。
中華スープ
家族で食べられる分量で用意しています。お一人なら何食かいけそうなので、十分冷ましてから冷蔵保存してください。
具材
野菜や具はお好みのものでOKですが、私は以下のものを使いました。
- キャベツかレタス
- 白ネギ
- かぶ(葉も使ってOK)
- トマト
- 玉ねぎ
- カリフラワー
- 絹あげ
こちらを食べやすい大きさに切ります。
カリフラワーは最初に房の部分をたっぷりの水につけておいてください。
他のお野菜を切っている間に、虫やゴミなどをこの手順で取り除くためです。
調味料
調味料は以下の通り。()内はおすすめのもの。
手順
- 水750mlを沸騰させる。
- そこに塩、酢、ごま油を小さじ1杯いれる。
- 続いて鶏ガラスープ、しょうゆを大匙1杯入れる。
- 切っておいた具をいれてくたくたになるまで煮込む。
- ※葉物の色が悪くなるのが嫌な場合は、とっておいて後からいれてください。
- 具が柔らかくなれば完成。
調味料の量についても、とくに厳密な決まりはありません。
あまり入れすぎるのでなければ、ある程度はどれもお好みでどうぞ。
少しずつ味を見ながら加えていけば、大きく失敗することはないでしょう。
こちらもカレースープ同様、野菜の旨味が出て本当に甘くて美味しいスープになります。
健康のため、あまり推奨はしていませんが…お好みで加工肉(ベーコンやウインナー)などを入れても味の相性は良く美味しいです。
和風スープ
家族で食べられる分量で用意しています。お一人なら何食かいけそうなので、十分冷ましてから冷蔵保存してください。
具材
野菜や具はお好みのものでOKですが、私は以下のものを使いました。
- 小松菜
- えのき
- まいたけ
- しいたけ
- かぶ(葉も使ってOK)
- 鮭水煮缶
こちらを食べやすい大きさに切ります。
鮭水煮は鯖より柔らかいのであまりほぐさない方が良いです。
調味料
調味料は以下の通り。()内はおすすめのもの。
- 塩(ぬちまーす/ゲランドの塩)
- だし昆布(北海道産天然だし昆布)
- みそ
- しょうが(かなり細く切ることが出来るなら本物が◎)
- しょうゆ
手順
- 水750mlを沸騰させる。
- だし昆布をさっと洗う。
- だし昆布を小さく切って(はさみなどで)投入。
- だしがとれたら昆布をあげても良いし、お好みでそのまま入れていても良い。
- そこに塩を小さじ1杯いれる。
- 続いてしょうが(本物なら千切り、チューブなら小さじ1杯)をいれる。
- 切っておいた具をいれてくたくたになるまで煮込む。
- ※葉物の色が悪くなるのが嫌な場合は、とっておいて後からいれてください。
- 具が柔らかくなったら、鮭水煮とみそ大匙1杯を入れる。
- 弱火で少し煮れば完成。
調味料の量についても、とくに厳密な決まりはありません。
あまり入れすぎるのでなければ、ある程度はどれもお好みでどうぞ。
少しずつ味を見ながら加えていけば、大きく失敗することはないでしょう。
こちらも前二種のスープ同様、野菜の旨味が出て本当に甘くて美味しいスープになります。
おすすめの調味料紹介
書籍やSNSなどで紹介されていて、実際に使ってみて良かった製品をピックアップしています。
まだまだ紹介したいものがあるのですが、今回は基本的な調味料のみ。
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まとめ
今回はお料理苦手な方でも簡単に作ることができる、健康スープのレシピをご紹介しました。
あまり難しいことは考えず、具材はご自分が食べやすい大きさに切ってもらえればOKです。
通常のお料理であれば、火の通りを均一にするためになるべく揃えて~なんて言うことになるのですが。
今回のスープはどちらにしても具材がクタクタになるまで煮込むので、不均一な切り方でもそれほど問題はありません。
消化のことも考えているので、極論崩れていても問題なしです。
とにかく簡単に、美味しく、そして健康になるためのスープですので是非とも気楽に作ってみてください。
消化に良いので、ダイエットにももってこいですよ!
このように簡単なレシピを通してお料理の経験を積んでいけば、いずれ難しいお料理にも少しずつチャレンジ出来ることでしょう。
慣れるまではこちらのレシピを参考にしながら、どうぞ繰り返し練習してみてくださいね。
そして慣れてきたら、味を自分なりに変えてみたりいろいろと試行錯誤していきましょう!
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