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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。
本格的な寒さがやってきました。冬到来ですね。
皆さんは多肉植物、冬支度バッチリでしょうか?
私は週末の冷え込みに向けて、今日全ての準備が終わりました。
皆さんのお住まいの地域が-3℃以上に冷え込むのであれば、屋内に避難させる方が安全かもしれません。
とは言え、多肉の数が多くて屋内にスペースを作るのは難しいよという方もきっといるはず。何を隠そう、私もその一人です( ;∀;)
大事な多肉達のためにひとまず用意しておきたい冬道具はこちら。
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不織布シート
不織布シートは鉄板中の鉄板。
これがないと私は冬を越せません。寒くなればなるほど二重でも三重でも重ね掛けするのがおすすめです。
ちなみにかぶせるレンジフードフィルター↓も凄く便利です!
多肉を入れている籠にかぶせるだけなので手間なし!
私は多肉籠が結構あるのでこれが凄く重宝しています♪
ご使用の際は、サイズの確認を必ずしてくださいね(*'ω'*)
園芸用ビニールシート
さらに不織布の上からビニールシートをかけておくと安心です。
日が昇ってきたらビニールシートの中は高温になってしまうこともあるので、開放することをお忘れなく!
ビニールシートよりプチプチ派の方も結構多いようです。
私はビニールシートで覆われた簡易温室の中で不織布シート+プチプチを使用しています。
パッカー
不織布シートやビニールシート、プチプチが飛ばされてしまわないように固定するのも忘れずに!
ご自身のお持ちの多肉棚に合うサイズのものを選んでくださいね。
私の友人はパッカーではなく洗濯ばさみを愛用しているそうです。
それを聞いて私もパッカーだけでなく、洗濯ばさみも使用するようになりました。
パッカーではとめにくい少し太いところや歪なところも、洗濯ばさみなら割ととめやすかったりするので(*'ω'*)
ベビ苗の保護について
育成中の葉挿しやカット苗など、まだまだ過保護にしてあげなければいけない多肉はありませんか?
こんな時期なのですが私は結構あるんです。
なのでそういう過保護が必要な多肉には、ハウスの中で更に特別な保護をしています。
不織布+ラップとか不織布+ビニール袋やラップなんかで個別包装みたいにして(*'ω'*)
日が昇ったら、その個包装(?)は必ずとってあげてくださいね。暑くなりすぎるので!
葉挿しに便利なクリップ
そうそう、余談ですが葉挿しを育てるとき皆さんはどうやっていますか?
私は葉挿し用クリップを最初は自作してたんですが(ワイヤーなどで)
結構手間なんですよね…
何かかわりになるものはないかと探していたら見つけたこちら。
これは安価で100本も入っているのがとても良かったです!
ちょっと大きめなので小さい葉挿しにはあまり向かないかもしれませんが、大きめ葉であれば固定感バッチリ('ω')b
外に葉挿しを置いているならとくにおすすめです。
最後に私が愛用している簡易ビニールハウス
私はこちらの簡易ビニールハウスを愛用しております。
- この枠部分に不織布シートをかませて全体にかぶさるようにしてます。
- そして多肉にも個別に不織布シートやかぶせるレンジフードフィルター+プチプチをかぶせる。
これで寒波は乗り切りました。(温度計は一番低いときでマイナス5℃表示でした)
とくに凍ったり溶けたりすることもなく…苦労した感もとくになく!
昼間にそのままの状態で放置してみたらみるみる温度があがって30℃をこえてきたので、慌てて保護しているもの全て剥がしました(笑)
先述した放置すると暑くなるというのは↑こういう感じです。
簡易ビニールハウスのみですと、寒い地域はちょっと心もとないです。
でもハウスの中で不織布シートやプチプチなんかを使って保護しておくと、相当耐えてくれるもんだなーと感じました。
この方法で葉挿しなんかもとくに痛んでないのでオススメです!
葉挿しはもし不安なら個別にラップしておくと更に◎です♪
もうちょっと寒い地域に住む友人はリサイクルの紙や新聞紙なんかも使うことで、暖房設備なしの屋外ハウスで持ち堪えているようとのこと( *´艸`)
多肉はデリケート!な印象が強いですが、過酷なシーズンでも水をしっかり切って管理していると結構強いです!
私と一緒に無事冬越しを頑張りましょう!
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