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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。
あなたは便秘に悩んだことがありますか?
うちの長女はとても酷い便秘症です。
それも赤ちゃんの頃から。次女は頗る快便なのに…
今日は、そんな酷い便秘症の長女を育ててきた経験から便秘症を解消する方法についてお話していきます。
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子どもなのに便秘!?
同じように育てているはずなのにどうしてこんな差が?と悩みました。
何しろ長女は赤ちゃんの時に何をしても便が出ずガスがたまり、夜間救急にまでお世話になったことがあるほどの頑固な便秘持ちです。
これは前回の乳腺炎の記事とも関係するのですが、私が乳腺炎のときに飲んだ抗生物質がダメだったのではないかと考えています。
まず「抗生物質 常在菌 便秘」など検索してみると以下のような記事が出てきます。
抗生物質の副作用①腸の調子が悪くなる
抗生物質は細菌だけでなく、無害な腸内細菌も排除してしまう作用があるため、投与することで腸の調子が悪くなることがあります。
これが、私が長女の便秘の一つの要因として抗生物質があるのではと考えた理由です。
母乳を介して子どもに成分がいっていてもおかしくないよな、と。
私は結局、長女の授乳は乳腺炎+手術をきっかけに断念しています。(以降粉ミルク)
でもその決断をする以前は、なんとか飲んでもらって乳腺炎を治そう!という感じになっていたので、抗生物質を飲みながら授乳する日々が続いていました。
抗生物質は凄い薬です。でも、赤ちゃんにはやっぱりちょっとでも与えたくないのが親心。
抗生物質に限らず、お薬は絶対に飲まなければいけない時も勿論あると思います。
でも何も薬を飲まず、母子ともに健康でいられるのなら本当は皆その方が良いはず。
少しだけ後悔をしたよ、とそんなお話でした。
今は便秘症じゃなくなったの?
長女の便秘は小学生になった今少しは改善しています。
でも時々調子を崩して「腸が全然動いてないですね…」なんて主治医から告げられることも。
効果があった便秘対策は?
そんな長女と相性の良かった便秘対策についてご紹介します。
1に水分、2に運動、3にオリゴ糖がうちの正解ルートでした。
長女は特性なのかあまり水分を好まない性質があります。
これに関してはもう親が気を配り、水分を薦めるしかないです。
注意点としてジュースなどの甘いものはあまり与えないほうが良いこと。
甘くて美味しい味に慣れてしまうと、ますます水やお茶を飲んでくれなくなるので
。
夏場はミネラルもとることのできる麦茶がおすすめです。
とくに最後にご紹介したはくばくの麦茶は今でも大変お世話になっております。
普通の麦茶と違って金色であっさりしていて美味しいんです。
元々私は麦茶が苦手だったのですが、こちらの麦茶だけは大好きで年がら年中愛用( *´艸`)
子ども達は夏場なんか1L以上ある水筒にこの麦茶を入れて持っていきます。
足りない!なんて汗だくになりながら帰ってくることも。
それだけガブガブいける美味しさってことですね♪
そして運動ですが、これは本人が嫌がったら親側からのアクションで運動をする方向にもっていく必要があります。
- 子どもを寝かせ、足を親が持つ。
- そして自転車でも漕いでいるかのように足を動かしてあげる。
小さい間は一緒に歌でもうたって、自転車漕ぎ漕ぎ~なんてやっていると子どもも運動ではなく遊びととらえてくれます。
この自転車漕ぎ、シンプルですがうちの子の便秘には効果抜群でした。
オリゴ糖は先に紹介したカイテキオリゴが一番効果がありました。
牛乳や豆乳なんかに混ぜて飲ませると少し甘味がついて美味しいようです。
おやつなどと一緒に出してあげると良いかもしれません。
カチカチ便で排便時は痛がるのがデフォルトになっていたのですが、オリゴ糖を取り入れてからはするりとでるようになりました。
水分や運動などがかけてくると、オリゴ糖だけではさすがに毎日排便とはいかないようですが…それでもカチコチ便にはならず済んでいるようです!
↓は大人用。大人でもコーヒーなどに溶かして飲むと良いようです。
とくにお味もかわらないとのこと。
うちの母が頑固な便秘もちで効果があったようなので本当に優秀な製品だなと感じています。
このように、個人個人合う合わないがいろいろあるので本人に合った方法をいろいろと試して探していくのが良いと思います。
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最後に
今回は実際にやってみて効果があった便秘対策についてご紹介しました。
いかがでしたでしょうか。
便秘対策はトライアンドエラー!
お腹がパンパンになってくると大人でも子どもでも不快感が強いし、不機嫌になっていきます。
またいずれ、私が長年悩んできた過敏性腸症候群(IBS)についても触れたいと思います。
とにかくわずらわしい便秘なんて、解消して明るく毎日を過ごしたいものですね。
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