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乳腺炎!?痛みが酷くなる前にこれだけはやっておきたい対策と用意しておきたい物 #便利アイテム

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おはこんばんにちは!今日もポジティブにズボライフ!ちゃんもちです。

 

乳腺炎、胸がカチコチになったりしこりができたりしてズキズキとっても痛いアレ。

 

皆さんはご存知でしょうか。

 

あれって酷くなってくると髪の毛一本が触れただけでもとっても痛いんです。

 

ガチガチで石みたいになってしまった胸を見るたびに悲しい気持ちになりました。

 

今日はそんな乳腺炎の予防・対策についてお話していきます。

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乳腺炎、どんな状態だった?

私は酷くなりすぎて、病院にかけこみました。どんな状態かというと…

  • 腕があがらない
  • 髪の毛が触れても激痛
  • 連日40度の熱(なのにも関わらず震えあがるくらい寒い)
  • 患部は真っ赤に腫れて抗生物質も効かない

なんてことに。

 

どんな対策をしていた?

  • 冷えピタをはる
  • キャベツをはる
  • すりおろした芋をはる
  • 抗生物質を飲む
  • 患部を押さえて流すようにして授乳

このようにいろいろやりました。

やりましたが、しこりは散ってはくれない。赤みもひかない。何より激痛でした。

 

結局どうなった?

※ここから大変痛い話です。苦手な方、閲覧注意。

苦手な方は、次の太字まで薄目でとばしてください(笑)

 

薬で散らそうと経過観察を続けていたのですが一カ月近く良くならず。

 

そして連日の高熱にもう生活もままならない状態でした。

 

結局、麻酔も効かないので無麻酔で手術しましょうということに…。

 

この世の終わりかなというくらいショックを受けたのは忘れられません。

 

切るときはそこまで痛くはないんです…割とサクッといくので。

 

でもその後、先生がのしかかって(体重をかけて)排膿するのが激痛で。

 

術後は文字通り、胸にポッカリ穴があきました。

 

自分で患部を見るのは物凄く辛かったです。単純に気持ち悪いし。

 

穴あきのまま自分で患部にシャワーで水を入れて毎日消毒し、定期的に通院してはいたーい消毒を繰り返す地獄の日々でした。

 

 

 

※いたーいお話、お疲れ様でしたm(__)m

 

乳腺炎、結局なんでなったの?

もうこんな乳腺炎、二度となりたくない!

 

そう思って二人目を産むとき看護師さんにお話を伺いました。すると吃驚。

 

私は絶対にやってはいけないことを一人目のときにやってしまっていたのです。

 

そのせいで、あの痛い痛い乳腺炎にかかってしまっていたのでした。

 

やってはいけないこと、それは…母乳パッドに頼りすぎること。

 

私は割とズボラな性格で、かつ一人目のときは眠れるときに眠りたい!な状態だったので母乳パッドをつけている時間が長かったです。

 

1~2時間くらいは余裕でつけていることもありました。

 

でもこれ、環境によっては雑菌の巣窟になってしまうそうなのです。

 

そしてその雑菌が乳腺に入ってしまい、見事に乳腺炎へ。

 

乳腺炎、どうしたらならずに済む?

晴れて二人目が生まれ、看護師さんに教えて頂いた「乳腺炎にかかりにくい良き方法」と「乳腺炎になったときに受けた母乳マッサージ」を実践したところ乳腺炎ゼロ!

 

どころか、ちょっと生クリームなんかを食べちゃったくらいでは全然大丈夫!な強い状態を作ることに成功しました。

 

さて、それでは乳腺炎にかかりにくい良き方法についてお伝えします。

 

まず用意するのは乳帯清潔なフェイスタオル数枚。白だと尚良し。

 

やり方はとっても簡単。乳帯にフェイスタオルを仕込んで、良い加減でしめるだけ。

タオルは少しでも濡れているのを感じたら即交換をするのが良いそうです。

 

お仕事をしている方や、外出の多いお母さんにとってはかさばる荷物がネックにはなるかと思いますが…。

 

清潔に保つことがとにかく大事なので薄いタオルやガーゼタオルなどかさばりにくいものを駆使して頂ければ!

 

どうしても母乳パッドしか手段がない方はその分かなり頻回に交換をすることで雑菌の増殖を防ぐことが出来るのではないかと思います。

 

個人的にはつけてる感触がないくらいのものや、吸収が良すぎて不快感を感じないものは交換頻度が減りそうで怖いなと感じます。(私はズボラマンなのでとくに…)

 

快適であってもこまめにつけかえる!というお母さんは全然問題ないです。

 

ちなみにタオルの色が白推奨な理由は、母乳でタオルが濡れたことや汚れなどが視認しやすく清潔に保つことが出来るからだそうです。

 

母乳マッサージに関しては、お近くにおられるゴッドハンドな助産師さんを一人見つけておくことをおすすめします。

 

自分ではどうにもならない時、本当に本当に心強いですよ( ;∀;)

 

母乳マッサージなどを受ける時の心構え

施術を受けるときにボンヤリ受けるのではなく、自分のしこりができやすい位置を把握すること。

 

どんなマッサージでどんな風につまりを流しているのかを観察(または感じる)こと。

 

で、家に帰ったらひたすら実践です。

 

もし少しでも違和感を覚えたら即マッサージ+授乳

 

子どもに飲んでもらいながら、つまり部分に優しく触れて流すようにマッサージすることで、私は乳腺炎知らずの状態にもっていくことができました。

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最後に

今回は乳腺炎の予防・対策についてお話してきました。

 

いかがでしたか?もうわたしのような思いをする方がいなくなればいいなと思います。

 

このお話が皆さんの健やかな母乳ライフのお力になりますように。

 

乳腺炎ゼロでにこにこお母さん、がんばってください!

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